旬の寒ブリ煮つけ
皆さんこんにちは~(^O^)/
今日は知り合いの魚屋さんに今旬まっさかりの寒ぶりをいただいたので、
刺身と煮つけにしていただきました。
煮つけって簡単そうで実は奥が深い料理なんですよね~(ーー;)
((寒ぶりの煮つけ))
【材料】3人分
・ぶり 3切れ
・ごぼう 10センチ×3本
・大根 5センチの輪切り×3個
・白ねぎ 10センチ
・しょうが 少々
・濃口醤油 80cc
・たまり醤油 20cc (刺身醤油)
・みりん 20cc
・酒 50cc
・白だし 20cc
・砂糖 70g
・水 200cc
【作り方】
①まず、ごぼうは水で泥を洗い流し、たわしで若干こすり、太いところを10センチくらいにカット、
さらに縦に4つ割くらいにします。
②大根は5センチくらいに切って皮をむき、半分に切ります。
④ぶりは熱湯をかけ霜降りします。(臭みとりと、型崩れ防止、旨み閉じ込めなどの効果を期待できます)
⑤鍋に調味料をすべてあわせ火にかけ、生姜のスライス、下茹でした大根、ごぼうを入れ、
ブリを入れる前に弱火で少し焚きます。
⑥大根ごぼうに若干味が入ったら、強火にしてぶりを入れ、一気に焚きあげます。
器に盛りつけ、千切りにして水でさらした白ネギを添えて完成です。
◎ 魚の煮つけのポイント
魚の煮つけは身に火が通ったら、それ以上焚かない!事です。
種類によっても変わってきますが、ほとんどの場合火を通しすぎるとパサパサになるんです。
「弱火でじっくり焚いて味をしみ込ませる」なんて人もいますが、
そもそも煮つけという料理は焚いた汁にからめて食べる料理です。
特に鮮度の良い魚であれば、なおさらです。
しかし汁に多少のとろみもほしい場合は先に汁だけ少々煮詰めて、それから魚を入れるのがベター。
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2011年1月29日 01:58 | カテゴリー: 鰤(ブリ)
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