おでん
こんにちは!
今日はお昼過ぎから健康診断に行ってまいりました。20代の頃は健康にまったく気を使っていませんでしたが、30代中盤を迎え子供も出来て・・という状況になってくるとさすがに気を遣わないといけませんよね。最近お腹周りの肉が・・ 今年の夏あたりから時々ジョギングしているんですが、昨日あたりから急に寒くなってきたので、冬の間も続けていく自信がないんですよね(^_^;)
さて、今日のまかないレシピですが、寒い冬の味方『おでん』のご紹介です。おでんはもともと田楽の意味で串刺しにした具材を甘辛い煮汁で煮込んだ『煮込み田楽』と呼び、それが転じて『おでん』になったそうですね。今回はごく一般的なおでんですが、うちの嫁さんの地元鹿児島には味噌おでんというのがあって、ソウルフード的な人気があるようです。次回おでんを作る時は『味噌おでん』にしてみようかな。
((おでん))
★★★レシピ★★★
【材料】 ・・・・・・・3人分
・牛すじ 300g
・大根 1/2本
・こんにゃく 1丁
・糸こんにゃく 1p
・ウィンナー 6本
・卵 3個
・厚揚げ 1丁
・がんも 3個
・さつま揚げ 3枚
・・・・・・・・出し汁・・・・・・・・・
・牛すじの戻し汁 1200cc
・薄口しょう油 100cc
・みりん 100cc
・鶏ガラスープの素 適量
・出しの素 適量
【作り方】
①牛スジは下茹でして柔らかくします。圧力鍋を使えば20~30分で柔らかくなります。茹で汁は後から使うのでとっておきましょう。柔らかく戻ったら取り出し、適度な大きさにカットして竹串で刺しておきます。
②こんにゃくは厚めに切って真ん中に穴をあけ、くるくるっと回した手綱こんにゃくを作ります。
形を安定させるのと、灰汁抜きの意味で軽く茹でて冷水にとりさらします。
③おでんの定番大根は厚めの輪切りにして煮崩れ防止のため面取りし、味が染み込み易いようにするため、十字の切れ込みを入れます。それから米のとぎ汁で下茹でします。大根を米のとぎ汁で茹でるのはアクや臭み抜き、柔らかくする、透明感を出す、味が染み込み易くなるなどの効果を期待するためです。あ、それから大根は水から茹でましょうね。土から下の野菜は水から、土かに上の野菜はお湯からと覚えておきましょうね。
④厚揚げやさつま揚げ、がんもなどは余分な油を取り除くため熱湯をかけます。この作業は油抜きと言います。
⑤玉子は10分ほどボイルして茹で玉子を作って殻をむいておきます。
⑥材料の下処理が出来たら鍋に並べ牛スジの戻し汁、薄口しょう油、みりんでコトコトと焚いていきます。お好みでだしの素や鶏ガラスープの素も加えます。
⑦味が染みたら完成です。
ところで、YOUTUBEで衝撃的な動画を見つけましたのでご紹介します。
以前TVで放送された、娘が不良の彼氏を連れてきた時の父親の対応を検証しいう『どっきり』なんですが、この動画を見て恐ろしくなり、今のうちから娘をしっかりと愛情もって育てねばと思う今日この頃です(^_^;)
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2012年11月28日 00:44 | カテゴリー: 牛
コメント
まかない課長さん
おでん
おいしそう
おでんされど おでんですね
素敵なレシピ
有り難うございます
2012年11月28日 08:35 | ryuji_s1
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