大根の葉で和風チャーハン
☆お知らせ☆
facebookページを作ってみました。
左プロフィール下の『いいね』ボタンを押してフォローしてくださいね(*^_^*)
こんにちは!
少し暖かくなってきたかと思ったら今日はまた寒い一日でしたね~。
こう寒暖の差があると体調崩しやすくなりますよね・・
うがい手洗い徹底して風邪ひかないように注意せねば。
皆さまも気をつけてくださいね(^_^;)
ところで、先日の北海道での大吹雪で9人もの方が亡くなったそうですね。
子供をかばって抱きかかえたまま亡くなったお父さんもいたのだとか・・
不幸中の幸いで子供さんは助かったと聞きました。
私も子を持つ親として、ニュースを見ながら涙が止まりませんでした。
心からご冥福をお祈りいたします。
さて、それでは今日の料理紹介に行ってみましょう。
最近、スーパーで売っている大根には葉が付いてない事が多いですよね。
昔は八百屋さんに並んでいる大根には葉が付いていたような・・
何故無くなったのでしょうか?
調べてみた結果、理由は以下の通り。
(1)生産者が大量出荷するとき、洗浄や箱詰めに葉が邪魔なこと
(2)広域流通で、葉がついていると輸送コストが高くなること
(3)スーパーで販売するときに、葉がついていると陳列に不便なこと
(4)葉から水分が抜けていくので、鮮度落ちが早いこと
(5)消費者にとって、葉の利用方法がわからないこと
(6)家まで持ち帰るのにかさばること
なるほど。まぁ、わからんでもない・・
しかし、栄養価は本体部分よりむしろ葉の方に多いのにもったいない。
というわけで、近所の八百屋さんにたまたま葉付き大根が売っていたので、さっそく買ってきて『大根の葉チャーハン』を作ってみました。
下記がそのレシピです。
((大根の葉で和風チャーハン))
★★★レシピ★★★
【材料】 ・・・・・1人分
・大根の葉 3~4本
・ちりめんじゃこ 20g
・しば漬け 15g
・卵 1個
・ご飯 150g
・大葉 1枚
・胡麻 少々
・塩コショウ 適量
・しょう油 小さじ1
・サラダ油 大さじ1
【作り方】
①大根の葉は泥が付いている場合があるので十分水洗いします。
葉と言っても実際は葉の付いている茎部分を使うので、葉は包丁でしごき落とします。
②これを刻んで使用します。大葉は千切りにしておきます。
③熱したフライパンにサラダ油をしき、大根の葉(茎)と刻んだしば漬けを炒めます。
④続いて溶き卵をを流し入れザッと混ぜご飯を投入。
⑤切るように炒めちりめんじゃこを加えます。
塩コショウ、しょう油で味を調え器に盛り付け大葉の千切り、胡麻をふって完成です。
シンプルですが、大根の葉のシャキシャキ感がとても美味しい!
葉付き大根を見かけたら、捨てないでぜひ試してみてくださいね。
ちなみにふりかけやつくだ煮にしても美味しいですよ(*^_^*)
こんな活用法もあります。
【唐草大根】
茎部分に等間隔に斜めに切れ目を入れ、縦3~4等分にスライス。
水にさらしてしばらく置くとクルッと巻いてきます。
これが刺身の飾りなどによく使う唐草大根です。
ありがとうございます。
皆さまの応援が励みになります。
ついでにコメント残していただけると~、
もっと嬉しいです(*^_^*)
関連記事
コメント
misyaさん、こんにちは!
ほんと、地球環境も少しずつ変わってきてますよね(^_^;)
こんだけ寒暖の差が激しいと体調がおかしくなっちゃいますね。
misyaさんもお気をつけくださいね(*^_^*)
2013年3月 8日 04:43 | まかない課長
まかない課長さん~おはようございます♪
そうですよね!
ここ何年か、寒くなっては暖かくなるという寒暖の差が激しい年が続いてるような^^;
体調管理が大変ですね・・・お気をつけ下さいませ^^
おおお、立派な大根の葉♪
嬉しいですね♪
炒飯美味しいですものね~しば漬けが入って♪
彩りもなんとも美しい♪
繊細なお料理、いつも感心しますぅ^^
2013年3月 5日 09:37 | misya
コメントの投稿