大分のうまかもん
大分県は温泉の源泉数、湧出量ともに日本一で別府温泉や由布院温泉などは全国的にも有名です。一世帯あたりの鶏肉の消費量は日本一で鶏肉を天ぷらにして辛子ポン酢で食べる鶏天が有名。特産品としては椎茸やカボス、佐賀関で漁獲される関サバは全国的にも人気が高く、築地などに卸される。
下味をつけた鶏肉を天ぷらにして
辛子ポン酢で食べる大分の
郷土料理。
アジやサバなどの刺身を細く切って
しょうゆ漬けにした料理。
沖縄(琉球)の漁師から作り方を
教わった事からこの名がついたと
されている。
薄切りに切った刺身を醤油ダレに
漬け込み熱々のご飯の上に乗せたもの。
出し汁をかける食べ方もある。
海の男の豪快なまかない料理。
【椎茸料理】
『鉈目式しいたけ栽培法』を最初に
始めたとされている。
質、量ともに日本一を自負する
大分の椎茸は味、香り共に良く
市内の飲食店ではいろいろな
調理法で提供されている。
【だんご汁】
小麦粉を練って作っただんごと
大根、人参、ごぼうなどの野菜類を
加えた味噌汁。
『すいとん』や『ほうとう』とも似ている。
【やせうま】
小麦粉を練って作った麺に
きな粉と砂糖をまぶした大分の
庶民的なお菓子。
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2010年12月 6日 01:43 | カテゴリー: 九州のうまかもん
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