〆サバ
こんばんは~、まかない課長です(^O^)/
昨日は忙しく、せっかくのひな祭りだというのに
自分でチラシ寿司作る事が出来なかったので、
仕事から帰って、奥さまの作ったちらし寿司を
ご馳走になりました(*^_^*)
鮭のフレークと水煮蓮根、椎茸と錦糸卵のちらし寿司に
先日作って冷凍しておいた〆鯖をのせていただきました。
ちらし寿司の方は奥さまのレシピですので、
〆さばの作り方をログします(^v^)
((〆サバ))
【作り方】
①まず、さばを3枚におろします。
②次にべた塩で脱水。。
季節や鮮度、脂ののり具合で時間を
時間を調節しますが、今回のサバは常温で約3時間
おきました。夏場で鮮度も良い場合は2時間くらいで
良いのではないでしょうか(^v^)
③塩してしばらくおくと水分が出てきます。
(これは、脱水して細菌の活動を抑制する効果と
臭みを抜く効果、両方が期待できます。)
④塩を水でサッと洗い流して、ペーパーで
よく水気を拭き取ります。
⑤次に、酢に漬けこみますが、昆布と鷹の爪を
少々入れて旨味と風味をプラス。
⑥九州ではサバは生でもよく食べるので
(それだけ鮮度が良いものが普通に出回っている
という事でしょう。ありがたや~(^v^))
あまり長く漬けず、10分~15分程度漬けるのが主流。
上からキッチンペーパーなんかをかぶせると
ペーパーが酢を吸うので少ない量ですみます。
ビニール袋に入れるなんてのも一案ですね。
しばらく置くと表面が白く変色してきます。
⑦ペーパーで水気を拭いたら完成!
食べる前に小骨を抜き、皮を手ではいだら
お好みに切って食べます。
((もっと美味しく食べる方法!))
あまり教えたくないのですが、〆サバがすごく
美味しくいただける方法をコソッと教えます。
表面の薄皮をはいだら、ガスバーナーかフライパンで皮の方を
少しだけ焼いてみてください。
※表面に脂が浮いてくるくらい。
別物の絶品(゚Д゚)ウマー!になりますよ(^v^)
又、酢飯の上にのせてちらし寿司風にしても美味しいですよ(*^_^*)
このブログは料理ブログランキングに参加しています。
モチベーション維持の為、ランキング投票にご協力をお願いします。
下のバナーを押して頂くとポイントが加算されます。 投票による不利益は一切ありません。
関連記事
2011年3月 4日 02:44 | カテゴリー: 鯖(サバ)
コメントの投稿