イワシの梅煮
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こんにちは~、まかない課長です(^o^)/
そろそろ私の娘が産まれてきそうなので、
名前を考えてるんですが、難しいですね~。
最初『理子』にしようと思ったんですが、
すっごい多いみたいなんでやめました。
字画の本なんかもいろいろ読んでるのですが、
本によって書いてある事が違ってたりして
悩んじゃいますね~(^_^;)
娘が大きくなった時に『自分の名前が好き』って
言ってもらいたいですね~(*^_^*)
さて、今日のまかないレシピは
イワシを梅干しと一緒に焚いた煮付けのレシピです。
ご存知かもしれませんが、イワシにはカルシウムと共に
そのカルシウムの吸収を助けるビタミンDも含まれていて、
成長期の子供や中高年の方にお勧めです(^o^)/
さらにいわしには、EPAやDHAといった不飽和脂肪酸が
、青背の魚の中で最も多く含まれているんです。
これらは血中のコレステロールや中性脂肪を減らす働きや、
脳の働きを良くしたり老化防止に役立つなど、
主に生活習慣病(成人病)の予防効果があるんです。
また、梅干しに含まれるクエン酸は血液をサラサラに保ち、
高血圧、動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病を、
防ぐなど、日本人が生み出した珠玉の食材です。
まぁ、こうやってあらためて書いてみると
栄養的になんて優秀な料理なんでしょう(*^_^*)
梅干しを入れる事で青魚特有の臭みもとれて、
さわやかな風味になりますよ。(*^^)v
((イワシの梅煮))
【材料】
・イワシ 6尾
・梅干し 3個
・生姜 少々
(調味料)
・水 300cc
・酒 50cc
・しょうゆ 大さじ2
・砂糖 大さじ2
・たまり醤油 少々
※味付けは地域性があって、好みが分かれますので、
調整してくださいね。
九州は味付けがそもそも甘めで、醤油自体甘いものが
多いんです。
関東の方によく甘すぎるって言われます・・(^_^;)
【作り方】
①まず、イワシは頭を落とし、割り箸を割って、
お腹の中にやさしく差し込み、2~3回まわして、
引き抜くと内臓が簡単に出てきます。
これを『つぼ抜き』と言います。
②割り箸で血合いの部分をこさいで、流水でお腹の中を
洗ったら、2~3当分して、70~80℃のお湯で
霜降りして、臭みを取ります。
※熱湯をかけると皮がめくれて、
見た目が残念な感じになっちゃいます。
③鍋に調味料を煮立たせ、梅干しと生姜、
②のイワシを静かに入れ、弱火でじっくり
焚いていきます。
煮汁がある程度詰まって、イワシがやわらかくなったら
完成(*^^)v
普通、煮つけのコンセプトは素材の味を活かすということで
火を通しすぎないように気をつけるんですが、
イワシを焚くときは骨まで柔らかくなるように、
弱火でじっくり焚いたほうが良いように思います。
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2011年7月31日 02:18 | カテゴリー: 鰯(イワシ)